春の朗らかな陽気から、新緑の香りがする爽やかな季節になってきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、タクス税理士法人の田中(香)です。
気温が高くなってくると、なぜか辛い物が食べたくなります。
スーパーなどの店頭にも激辛商品を目にする機会も多くなりますよね。
本来、人が持つ味覚に「辛み」というのはなく、辛みと感じているのは「痛み」なのだそうです。
辛い物が好きなのは単に痛みに鈍感なだけなのかと思ったら、科学的に理由がありました!
辛い物を食べると、脳内から「アドレナリン」が分泌するので高揚感が高まるそうです。
また、「β-エンドルフィン」という物質も分泌されるのですが、痛みを和らげるもので
脳をリラックスさせてストレスを鎮める効果があるそうです。
暑い季節に向けて、辛い物を食べて元気に乗り越えたいものですね。
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